1.問診の際、できるかぎり患者さんが話しやすいように誘導し、緊張感をときほぐします。 2.医師が看護師と同じ内容の質問しなくてすむように、問診内容の記録の情報伝達を行います。 3.診察を行っている間は、患者さんにそばにいて、医師と患者さんが対等の位置で診察が進行するように配慮します。
このように看護師は、医師と患者さんとのコミュニケーションをはかることのできる診察時のコーディネータの役割を果たしています。